医院名 |
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医療法人社団 内方医院 |
理事長名 |
佐藤 秀一 |
住所 |
〒989-0701 宮城県刈田郡蔵王町宮字町32 |
診療科目 |
内科、消化器内科、循環器内科、小児科 |
電話番号 |
0224-32-2101 |
当院では、患者さんに、より苦痛の少ない胃カメラを受けていただくべく、経鼻内視鏡を導入致しました。
当院では継続的に通院されている患者様(再診の方のみ)が、診療時間終了後の数時間患者様から緊急のお電話を頂いた場合による問い合わせに対応できる体制を整えております。
このような体制に対して「時間外対応加算3」を算定しております。
当院ではマイナンバーカードによる電子資格確認を行う体制を有しております。
オンライン資格確認システムを利用し、患者様が同意頂ければ、他院で処方されている薬剤情報や特定健診の情報を活用して診療することができます。
当院では医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細を無料で発行しております。
明細書には使用した薬剤の名称や検査の名称が記載されるものです。
その点、ご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は会計の際に、その旨をお申し出ください。
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給にむけた取り組み等を実施しております。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報・特定健診情報・その他の必要な診療情報を取得し実際に診療に活用可能な体制を整備し、電子処方せん(準備中)及び電子カルテ情報共有サービス(準備中)を導入し、質の高い医療を提供するため医療DXに対応する体制を確保しています。
当院では患者さんの状態に応じ
・28日以上の長期処方を行うこと
・リフィル処方せんを発行すること
のいずれの対応も可能です。
なお長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断いたします。
院長を院内感染管理者とし「感染防止対策指針」及び「手順書」を定め、従業員全員で院内感染対策に取り組んでいます。院内感染対策の基本的な考え方や、関連知識の習得を目的に研修会を年2回実施します。抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。感染対策に関してみやぎ県南中核病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。新興感染症発生時に自治体の要請を受け、発熱等症状のある患者様の診療を行う「第二種協定指定医療機関」に指定されています。患者様の受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑う症状を呈する患者さんの受け入れを行います。外来での感染防止対策として感染症の疑われる患者様を空間的に分離し、一般診療の方とは動線を分けた診療スペースを確保して対応します。
産業全体で賃上げが進む中、医療現場で働く方々の賃上げを行い、人材確保に努め、良質な医療提供を続けることができるようにするための取り組みです。医療現場で働くスタッフの賃上げに全て充てられます。